総柄プリントのご依頼方法

みなさま、こんにちは。

本日は、範囲が広い模様の再現をする際に使用するテキスタイルプリントをご紹介させていただきます。

チームのロゴや、文字などプリントが小さい場合は、シルクスクリーンやカッティングシートで再現したほうが費用を抑えられるのですが、総柄のように範囲が広くなる場合は、テキスタイルプリンターで生地から製作する方法になってまいります。

テキスタイルプリンターは、パソコンのプリンターを大きくしたような機械で紙の代わりに生地を入れて直接模様をプリントする事ができます。

土台となる生地は、ツイル、サテン、アムンゼン等一般にお祭りの衣装で使われる生地でしたら大抵のものにプリントが可能です。

プリントをするためには、あらかじめパソコンでプリントのデータを制作しておく必要があります。
もしチームのメンバーの方にイラストを描くことが得意な方がいらっしゃいましたらデータを直接持ち込みいただいて制作することも可能です。
その場合データ作成費用を削減できますので是非ともご検討いただけますでしょうか。

もちろんデータから弊社にご依頼いただくことも大歓迎です。
その際は、大まかなイメージや使用したいモチーフなどをご指定いただきましたら、こちらからプリントのご提案をさせていただきます。

そこで今回は以前ご依頼いただいた際のやりとりをご紹介しながらテキスタイルプリントのご説明をさせていただきます。

お客様とのやり取りの例

テキスタイルプリントでの製作をご依頼いただいた際に、お客様からは牡丹の花を使用したいとのお申し出を頂いておりました。
そこで牡丹をモチーフとしたイラストをいくつかご提案させていただきました。

するとお客様からはもう少し大振りの牡丹にして欲しいとのご要望がございましたので、下記のものをご提案させていただきました。

こちらをご提案しましたところ、少し派手なのでもう少し落ち着いた感じでとのご要望がございましたので、色数を減らして落ち着いたイメージのものをご提案しましたところ、お気に入りいただけました。

それが下記のイラストとなります。

プリントはフルカラーでも単色でも費用が変わらないので、多色使いで華やかなものでとご提案させていただいていたのですが、最初のイラストはチームのイメージと合っていなかったようです。

プリントの模様に合わせてチームロゴなどの製作もさせていただいておりますので、こちらもいくつかご提案させていただきました。

今回は2番のタイプをご採用いただきました。

最終的に出来上がった衣装がこちらになります。

費用を抑えるために背面のチームロゴは、カッティングシートのアイロンプリントとなっており、左前身頃のみテキスタイルプリントを使用しております。

おおまかなイメージがすでにお決まりの場合はラフイラストなどをお送りいただけましたらイメージの摺合せがスムーズに運びます。

またイメージをお伝え頂く方法の一つといたしましてチームの過去の衣装の画像などをお送りいただけますとチーム全体のイメージの把握がはかどりますので可能な場合はお送りいただけますと助かります。

総柄の市販生地を使用する場合衣装ごとにモチーフの位置がずれる場合がありますが、先に型紙を作成して型紙の枠線内にモチーフを配置したものをプリントできますので、メンバーごとに花の位置がずれているといったことがありません。

チームのロゴを模様の中に埋め込む事もできます。

残念ながらラメなどメタリックのプリントができませんので、その場合は別の方法で再現することになります。

説明は以上です。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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