着物に採用しました総柄のプリントはサテン生地にダイレクト捺染といわれる手法で再現しております。捺染は生地を染めますので、顔料のプリントと違って剥がれ落ちることが無く、堅牢度が高いプリント方法となっております。
アイテムは、インナーのノースリーブトップス、たっつけ袴、帯、上着となっております。
インナートップスは、フレンチスリーブで被って着るタイプ。
たっつけ袴は着脱の容易さを優先してウエストゴムで、タックが前に6本、後ろに2本ございます。
ヒザ下の脚絆(きゃはん)は袴に縫い付けて一体化しており、マジックテープ留めになっております。
マジックテープは片面だけ取り付けて、もう片面はお客様で調節しながら縫い付けて頂くことも可能です。