すべての生地をテキスタイルプリントで製作しております。
実際にプリントする場合、型紙のデータ上に模様を載せて、そちらを生地幅に収まるように並べ、プリントをしていきます。
その際、型紙の大きさによっては余白が出る場合があります。
プリントの費用はプリントするメーター数によって変わりますのでメーター数が変わらないのであれば、余白部分にもプリントをしたほうがお得です。
今回は襟部分にも模様を入れております。
襟程度の型紙の大きさでしたらほとんどプリント費用は変わりませんので、着物や袴など大きなプリントをテキスタイルプリントでプリントする場合、余白部分を使って、ついでにプリントするのも方法の一つです。